2017年8月セミナーレポート

幾何公差検証と自動化の面から生産改善を解く

切削加工と工具全般の基礎

第一講座は「工作機械とIOT」をテーマにヤマザキ・マザック(株)様をお招きし、最新の工作機械とIOTの現状やこれからの動向について学びました。

特に、生産性向上と投資効果を高めるマザック様独自のIOTソリューションと題して、工程やメーカー、新旧機種ラインを超えたすべての工場全体の”見える化”を目玉としてご紹介をいただきました。

生産効率の向上のデータ等、具体的な映像や使用例をもとにこれからの”IOT時代”をどのように進めていくか、またマザック様の最新機種の特徴をご教示いただきつつ、これからの展望を見据える良い講座となりました。

生産現場で活躍する産業ロボット

第二講座では「ロボット講習会」と題しましてダイドー(株)様をお招きし、生産現場で活躍するロボットの各種特徴について学びました。

前半は直交やスカラ、多関節等様々なロボットの特徴をご教示いただきました。
特に、”3次元空間で動く自由度”という分野にて活躍する各種ロボットの映像や、それに付随する形で、それぞれの適用環境についても学ぶことができました。

後半では、ロボットシステムの構築にかかる費用について勉強しました。導入するに当って必須になってくる現場調査費や各種諸経費等、ロボット導入の基礎となる部分について学ぶことができました。この導入部分が大きなウェートを占めるという場合がほとんどであることにも気づくことができました。

簡単なIOT導入(センサの断線検地)

第三講座では、(株)エニワイヤ様を講師にお招きして、革新的な”省配線システム”について学びました。

今回は省配線の中でも、盤内・盤外・装置内における下位ネットワークの強化を目的としたASLINKの特徴と概要説明がメインでした。ご来場様の悩みとなっていた大量の中継ボックスやちょこ停、断線箇所の早期発見という問題を解決するヒントが沢山あった1時間となりました。

今後、生産工場におけるIOTの導入は一層加速していきます。先手選定の情報提供、導入計画のご提案が10年後の御客様に素晴らしい影響をもたらすことを信じて、これからも尽力していきたいと思います。

ご参加者様アンケート

第一講座ご参加者様
最新のIOTの現状を知ることができ、今後の参考にしたい。

第二講座ご参加者様
各種ロボットの導入から活用まで様々な知識が学べたので、現場で生かしていきたい。

第三講座ご参加者様
IOTを比較的にイメージし易かった。断線検地について、学ぶことができた。

2016年3月セミナーレポート

物流システムと資格取得の生産技術セミナー

といし交換資格

「といし交換資格」と題しまして富士製砥様をお招きし、といし取替えに関する知識と試運転に関する知識の講義を頂きました。

研削といしはその取扱を誤ると作業中にといしが破壊され重大な災害につながる危険性があります。
研削といしの取替えを行う作業者は、この研削といしの危険性を十分に認識し、安全に取り扱うことができる知識と技術を有していることが必要です。労働安全衛生法の中に、「従事する者に一定時間以上の特別教育を受けされる必要がある」と規定されています。この規定を知らず作業を行うことによって労働安全衛生法違反となってしまう。現在では広く知られるようになったが、このような規定は様々あり、若手への教育から熟年の作業者にとっても必要不可欠な規定になってます。
今回のセミナーでは自由研削といしの種類や、校正、取付具、といしの外観検査及び打音検査、取付具の締付け方法及び締付け力、試運転の方法など学びました。
また、といしだけではなく、マスクなどの安全保護具の説明もあり、作業現場における安全管理の重要性を再認識いたしました。また、法令の沿った内容でもあり、日常での中では聞くことができない内容であり、今後の作業にもより注意し、作業性の向上へ向けられる講義内容となりました。
後日、受講者に特別教育受講証をお渡しすることになり、資格取得となりました。

ご参加者様アンケート

安全に対しての再確認ができた。砥石の特性が分かり、今後の現場作業に活かしていきたい。
社内に戻り、勉強会を開いて、情報の共有化と作業標準書を作成していきたい。

2016年11月セミナーレポート

工場メンテナンスに役立つ技術口座

ポンプのメンテナンス

第一講座では、(株)鶴見製作所様をお招きし、実演を交えたメンテナンス講習を開講致しました。冒頭では、水中ポンプと陸上ポンプの基礎的な知識を学びました。揚程と吐出し量のグラフの読取り方を勉強し、各現場にあったポンプを選定する知識を身に付けることができました。また、講座の後半では、目の前でプロのメンテナンスを見ることができ、受講いただいた皆様の熱心にご覧になる姿がとても印象的でした。
目に見えない場所で常に工場を支えているポンプだからこそ、定期的にメンテナンスを行う重要性を改めて感じた講座となりました。

ベアリングにおけるメンテナンスの基本

第二講座では、NTN(株)様にお越しいただき、ベアリングにおけるメンテナンスの基本と題して講義をお聴きしました。各々の仕様・タイプの違いや、それぞれの適切な使用環境をご説明いただいた上で、取り付け方法や洗浄方法、消耗箇所の発生原因・条件を勉強させていただきました。ベアリングを取り扱う上で、非常に重要且つ基本的な内容を改めて知ることができました。
普段の作業の中で、およそ蔑ろにしがちな少しの振動の”歪み”や”傷”をチェックするかがベアリングを長寿命にせしめるか否かの分かれ目であることが分かりました。日々ベアリングを長く使うには、日常的に行う簡易的な点検であっても、怠ることなく、細部に亘る定期的な点検に懸かっているといっても過言ではないことが分かった講義でした。

シールパッキンの基礎知識

第三講座ではNOK(株)様をお招きしシールパッキンの「基礎知識」について学びました。前半はオイルシールの構造、密封メカニズムについて動画を用いてご説明いただきました。
また、日常の点検方法やグリスの充填についてもご説明いただきました。
後半はパッキンの基礎知識から始まり、使用箇所、密封理論について学ぶことができました。
今回の講座では動画や実物を用いてご説明頂いた為、よりいっそう理解を深めることができました。

ご参加者様アンケート

第一講座ご参加者様
ポンプの構造や使用条件など、学ぶことができた。以後、細かな部分までメンテナンスしていきたい。
第二講座ご参加者様
軸受の不具合の点検基準や、使用条件の分析など、日々のメンテナンスに役立てたい。
第三講座ご参加者様
シール・パッキンの密封メカニズムや、使用条件、用途等に制限があり、今後選定時に役立てたい。

2016年8月セミナーレポート

生産工程改善に役立つ技術講座

幾何公差の検証方法

160826_1第一講座では、(株)ミツトヨ様を講師にお招きし「幾何公差の検証方法」について学びました。
幾何公差の成り立ち等、処方的な知識づけから始まり、実際に図面から正確な情報を読取る方法までご教示頂きました。1980年代の世界的に頻発した「図面指示の解釈の相違による裁判」が発端となり、幾何公差が国際基準として設けられたというエピソードは印象的でした。
講座の後半では、「寸法公差」「形状公差」「位置公差」などの具体的な測定方法及び評価方法を実際に検証していきました。幾何公差の検証方法を学ぶことで、付随する測定機器の選定基準も理解でき、受講された皆様にとっては生産性向上へつながる知識が身についた講座だったのではないかと思います。
幾何公差は今後さらに増えていきます。世界基準の”ものづくり”を目指す為には、随時知識の更新が必要です。今回の受講をきっかけとして更に勉強していきたいと思いました。

「知能力ロボット」の導入のメリット

160826_2第二講座では、ダイドー(株)様をお招きし、主に「産業用ロボット」を導入する選定ポイントとそのメリットについてご教示頂きました。各々の産業用ロボットの特徴や作業領域など、様々な支店から導入メリットを紹介して頂きました。また、資料では確認しづらいロボットの動作の特徴やポイント、基本から専門的な内容まで、動画や図をもとに詳細にご説明頂きました。
特に”平面的なバラつき”を検知する用途に適している2次元ビジョンの活用や、高さや傾き等を立体的かつ3次元で捉えるシステムの応用について、幅広い分野に”潜在ニーズ”があることにも気づかされた大変貴重な講座となりました。

 

最新加工技術の提案

160826_4第三講座では、「最新加工技術の提案」をテーマにDMG森精機(株)様をお招きし、これからの産業の変化を視野に入れた取組について学びました。
前半では、工作機械メーカーとしての現在の取り組みとして、機械本体のみならず周辺危機をオプション化し、納入先の生産体制確立を効率化する動きについてご説明頂きました。
後半ではIoT(Internet of Things)に関連した取り組みとして工作機械の遠隔操作や、機械の状態をセンサーで監視する故障予知について説明頂きました。また、オペレーティングシステムや自動化システムをネットワークで管理する「スマートファクトリー(考える工場)」の実現に向けた取り組みについての説明も頂き、工作機械の稼働率向上に関して学びました。
今回の講義で、工作機械のメーカー様の取り組みや最新の加工技術に関して理解を深めることができました。

ご参加者様アンケート

160826_3第一講座ご参加者様
よく目にする加工図面に指示されている幾何公差の意味について学ぶことができた。今後の作図作業に活かしていきたい。
第二講座ご参加者様
省人化、自動化を成功させるためのポイントを、実際の事例をもとに説明していただいたので、今後に活かしたい。
第三講座ご参加者様
最新技術の工作機械を学ぶことができ、社内でも工程短縮についてつなげることができればいいと思う。

2016年5月セミナーレポート

新入社員向け技術講座

切削加工と工具全般の基礎

seminar160501第一講座は「切削加工と工具全般の基礎」をテーマにオーエスジー様をお招きし、新入社員のための初級編、工具の特製と加工時の注意点について学びました。

オーエスジー様は世界トップシェアのタップやドリル、エンドミルなどを製造・販売する工具メーカーです。今回はその中でもタップについて分かりやすくご説明して頂きました。

前半は、タップの基礎という内容でタップとはどのような工具なのか、またどのような場面で使用するものなのか、そしてその種類と使用用途について、テキストを用い分かりやすくご説明頂きました。

後半では、タップを上手に使う方法やタップを使用して起こるトラブルシューティングを写真を例にその原因と対策についてご説明頂きました。そして最後にねじゲージについて種類と使用方法や注意点をご説明して頂きました。

機械製図の基礎

第二講座では、「機械製図の基礎」と題しましseminar160502てテクノアカデミー郡山様をお招きし、機械製図の基本、図面の書き方と注意点について学びました。

前半は製図の目的である、「設計の意図を製造工程へ確実に伝える」、「技術情報の伝達」。「伝わらなければ意味がない」の3点の教えをもとに、図面と図の違いや図面の具備要件、基本投影図の描き方など、基本的な部分をご説明して頂きました。

後半では、実際に図面を描く際に使用する記号の種類と表記方法、寸法記入方法、公差指示についてテキストと参考図面を使用してご説明して頂きました。また描く際に注意しなくてはならない点についてもご説明して頂きました。 そして最後にJISとISOの表記の違いや新JISに対応した表記方法についても分かりやすくご説明して頂きました。

ご参加者様アンケート

seminar160503第一講座ご参加者様 タップ加工や検査の知識が学べたので、現場で活かしていきたい。

第二講座ご参加者様 時間の短い中で製図の基礎が学ぶ事が出来た。また相手に正確に伝える難しさも知ったので、製図をするときは相手の事を考えて書いていきたい。

2016年2月セミナーレポート

省エネに役立つ技術講座

生産現場における省エネ機器の提案

1602_1第一講座は「生産現場における省エネ機器の提案」をテーマに三菱電機様をお招きし、高効率モーターの基礎、FA機器の省エネについて学びました。

前半は、三相モータの高効率規制動向や高効率モータの紹介、他社製品との比較、プレミアム効率モータ使用上の注意事項などを、解説いただきました。

後半では、SA1-Ⅲ 工場向け監視制御システムを使った、生産ライン監視制御、各装置の監視制御、ライン異常解析、設備監視制御、計装監視制御、リアルタイム品質管理、工場省エネ、電力監視などを動画も使い解説いただきました。

「電動アクチュエーター」の導入ポイント

1602_2第二講座では「電動アクチュエーター」の導入ポイントと題しましてSMC様をお招きし、電動化のメリット・電動アクチュエーターの基礎について学びました。

前半では、電動アクチュエーターとエア機器の比較や、コスト 制御方法などの機能の違いや、運転方法(位置決め運転、押し当て運転)電動とエア機器、それぞれの特長を説明いただきました。

後半では、電動アクチュエーターの実機を使い、操作の設定やアブソリュートインクリメンタルの運転方法をパソコンで設定し、動作確認を行いました。

空気消費量削減省エネセミナー

1602_3第三講座では「空気消費量削減省エネセミナー」と題しましてSMC様をお招きし、工場エア省エネについて・省エネ機器の提案について学びしました。

前半は、空気圧システム省エネの成功事例と失敗しないための取組やエア漏れ、エアーブロー、ツール、圧力損失、ピークカットそれぞれの課題に対しての対策などを説明いただきました。

後半では、ボールバルブの見直しフィルターの目詰まり管理やマノメーターを使っての流量管理、インバーターコンプレッサーの導入、工場エアの低圧化改善を説明いただきました。

2015年11月セミナーレポート

技術習得講座

第一講座 バリ取り工程におけるコストダウン技法

201511_1第一講座は「バリ取り工程におけるコストダウン技法」をテーマにジーベックテクノロジー様をお迎えし、バリ取り研磨仕上げ加工の自動化を学びました。

ジーベックテクノロジー様は独自開発のセラミックファイバーを素材としたバリ取り・研磨ツールのメーカーです。製品は国内で製造しており、高い品質と安全性を備えております。セラミックファイバーツールの特徴としては、砥粒入りのナイロンブラシに比べ60倍の研削力があり、研削力が安定持続し、ナイロンやスチールに比べ変形がしないためNC制御の完全自動化に最適です。

二次バリやバリ残りが少なく樹脂から難削材までも幅広く対応しており、研磨工程の集約とコストダウンが期待できる製品です。

今回のセミナーでは研磨の自動化の事例やバリをコントロールする技法など、資料を使い分かりやすくご説明頂きました。

第二講座 といし交換資格

201511_2第二講座では「といし交換資格」と題しまして富士製戸様をお招きし、といし取替えに関する知識と試運転に関する知識の講義を頂きました。

研削といしはその取扱を誤ると作業中にといしが破壊され重大な災害につながる危険性があります。

研削といしの取替えを行う作業者は、この研削といしの危険性を十分に認識し、安全に取り扱うことができる知識と技術を有していることが必要です。

今回のセミナーでは自由研削用といしの種類や、校正、取付具、といしの外観検査及び打音検査、取付具の締付け方法及び締付け力、試運転の方法など学びました。

また、といしだけではなく、マスクなどの安全保護具の説明もあり、作業現場における安全管理の重要性を再認識いたしました。

セミナー終了後、受講者に特別教育受講証をお渡しし、終了となりました。

ご参加者様アンケート

201511_3第一講座ご参加者様

アルミ部品等のバリ取りで苦労していることがあったが、このブラシを試す価値はあると思った。非常に興味を持った。

第二講座ご参加者様

手持ち式のグラインダーの砥石を交換することがあるので、今回で学んだことを活かして行きたい。

2015年7月セミナーレポート

生産改善に役立つ技術講座

第一講座 3Dプリンターの基礎

20150701第一講座は「3Dプリンターの基礎」をテーマにスリーディシステムズ様をお迎えし、3Dプリンター導入ポイントを学びました。

前半は、スリーディシステムズ様の会社案内や歴史から始まり、最新機種の説明、商品のラインナップを動画も活用し解説していただきました。

後半では、試作品以外での活用方法、PCB方式 MJM方式 SLS方などの積層方法の違いや、各ユーザー様の事例などの説明がありました。最後に最新の金属3Dプリンタの紹介などもあり、最先端の技術を学ぶことができました。

第二講座 最新加工技術の提案

20150702第二講座では「最新加工技術の提案」と題しましてヤマザキマザック様をお招きし、複合機による工程集約を勉強いたしました。

前半では、まもなく創業100年になるヤマザキマザック様の歴史や会社案内、オペレーターの使い易さを追求したエルゴノミクスデザインの説明、看板商品の対話型プログラムマザトロールの解説などをしていただきました。

後半では、最新の複合加工機を使った加工事例、加工時間短縮のポイントを動画を活用して説明していただきました。

第三講座 知能化ロボット導入のポイント

20150703第三講座では「知能化ロボット導入のポイント」と題し、株式会社ファナック様をお招きし、知能化ロボットについて学びました。

前半は。ファナック様の会社案内、知能化ロボットの歴史や、製品ラインナップ、ビジュアルトラッキングでのハンドカメラによる連続検査、バラ積み取り出しシステムなどの導入事例を動画を使い解説していただきました。

後半では、ゲンコツロボット1号2号3号のそれぞれの特長や、アーク溶接ロボットの導入事例や特長を説明していただきました。

ご参加者様アンケート

※セミナー後にご記入いただいたアンケートより一部抜粋

20150704☆第一講座ご参加者様

3Dプリンターの原理 種類 事例を詳しく説明されていてイメージが湧いた。

☆第二講座ご参加者様

工程の削減 納期短縮 制度UP 今後の加工技術に必要な要素がかなり高い。 トータル経営でメリット デメリットを検討したい。

☆第三講座ご参加者様

ワーク搬送や拘束検査について、今後新規ライン導入時に検討したい。

2015年5月セミナーレポート

新入社員のための基礎講座

第一講座 機械製図の基礎

テクノアカデミー郡山様第一講座は「機械製図の基礎」をテーマにテクノアカデミー郡山様をお迎えし、図面の書き方の基礎を学びました。

短い時間ではありましたが、図面の基本投影図の描き方から、寸法線の書き方、記号の記入方法、JISとISOの表記の違い、また新JISに対応した表記方法など、基本的なところから新しい情報も含め分かりやすくご説明いただきました。また、昨今の工作機械や3Dプリンターの目覚ましい進化により、3DCADや機械加工の細部に関わる表記でも、以前とは違ってきていることが分かりました。

第二講座 作業工具の基礎

TONE株式会社第二講座では「作業工具の基礎」と題しましてTONE株式会社様をお招きし、工具の使い方を勉強致しました。

ボックスレンチの差し込み角のドライブについて、これから新人の方が作業するにあたり、非常に重要となるインチ表示とミリ表示、また、2分・3分などの業界の慣習用語まで教えていただきました。

また、トルクレンチのトルク管理方法についてもデモ機やデータ、写真資料などを使い丁寧に教えていただきました。他にも作業工具のデモ品が数多く用意され、実際に手にとって見ることができました。

第三講座 測定工具の使い方

株式会社ミツトヨ第三講座では「測定工具の使い方」と題し、株式会社ミツトヨ様をお招きし測定工具を用いた測定の基礎を学びました。

普段あまり知らない測定の歴史から、メートル原器のお話、そこから派生しトレーサビリティについての話が勉強になりました。

また、会場にはマイクロメーターの実機を用意し、各部の名称や使い方、簡単な調整の仕方を学びました。実機を分解してのメンテナンス方法など、普段の現場ではなかなかできない体験をさせていただきました。

 

ご参加者様アンケート

※セミナー後にご記入いただいたアンケートより一部抜粋

セミナーの様子☆第一講座ご参加者様

機械図面は、ほとんど読むことができなかったが、今回の講座を受けて、基礎が分かってきた。特に、線の種類など分かりやすく基礎を教えていただけてよかった。

☆第二講座ご参加者様

オーバーホール時などの機械のメンテナンスなどに使用する際、しっかり実践で活かしたいと思った。

☆第三講座ご参加者様

マイクロメーターの分解を体験でき、構造などを知ることができて大変ためになったと感じた。

2015年3月セミナーレポート

1503_1

講師:三菱電機システムサービス株式会社 機電部 機電システム課 鈴木様
・シーケンサを主体としたFA機器の変遷
・リニューアル事例とトラブル対策について

今月のセミナーは、三菱電機システムサービス株式会社様を講師にお迎えいたしまして、「シーケンサリニューアルのすすめ」と題してご講義頂きました。

 

シーケンサリニューアルのすすめ

1503_2前半は、シーケンサリニューアル時の注意事項と題し、 三菱シーケンサの変遷として、三菱電機が過去に生産したシーケンサの紹介と現在生産中のシーケンサについての紹介、それらシーケンサに何故更新が必要なのかを、いろいろな要因からご説明頂きました。各部品の寿命、耐久時間、装置改造に伴う機能向上メリット、ネットワーク対応にする事での生産性向上、更新時の注意事項について、重要な6項目についてご説明頂きました。

後半は、シーケンサリニューアルキットのご紹介としまして、汎用ACサーボリニューアルツールとシーケンサ用リニューアルキットを使っての交換作業状況などを、動画を使いご説明頂きました。交換作業時間も非常に短縮できる事から、可動時間の多い設備などには、非常に有効です。
また、省エネルギー設備導入補助金の対象となるデマンドコントローラーED1のご紹介もありました。 多くのお客様に非常に関心をもって受講頂きました。 実際にデモ機なども会場に用意し、大変興味を持って頂くと共に、多くの質問をお受けしました。

セミナー終了時のアンケートの声として・・・ 機械加工メーカー様「リニューアルから事例、取替えなど資料だけでは知ることのできない内容で大変満足できた。」、機械加工医療機器メーカー様「シーケンサのAシリーズを使用している箇所が数ヶ所あるのでリニューアルを検討したい 。」・・・等